夢野 幻太郎ソロ歌唱新曲「うそ」 トレーラー公開！ キングレコード株式会社

待望の新作ＣＤを7か月連続でリリース中の、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-」。7月24日(水)に発売予定のヨコハマ・ディビジョン『.MAD TRIGGER CREW』に続き、7連続リリース3作目となる8月21日(水)発売のシブヤ・ディビジョン『.Fling Posse』（ヨミ：フリング ポッセ）に収録される夢野 幻太郎（CV：斉藤壮馬）のソロ歌唱楽曲「うそ」のトレーラーがヒプノシスマイク公式YouTubeチャンネルにて公開となった。

■「うそ」夢野 幻太郎Trailer
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「うそ」は既存の詩をもとに作られた楽曲。原詩は高校卒業後、詩人としてデビューし、1975年日本翻訳文化賞や1993年萩原朔太郎賞を受賞するなど、詩や絵本のみならず翻訳など幅広く活躍している谷川俊太郎が1988年に発表した「うそ」。作曲はNujabesの「reflection eternal」に「I Miss You」がサンプリングされることによって、世界的に知られることとなった作曲家・ピアニストである巨勢典子が手掛けている。編曲は、ヒプノシスマイク作品では過去にも『Fling Posse VS 麻天狼』収録の「Shibuya Marble Texture -PCCS-」や、1stフルアルバム『Enter the Hypnosis Microphone』収録の「Stella」を手掛けている、Fling Posse楽曲お馴染みの弥之助(from AFRO PARKER)と、卓越したビートアレンジと、繊細かつドラマティックなウワモノを組み合わせたトラックメイキングのセンスで絶大な支持を得ている音楽家、HIMURO Yoshiteruの2人が手掛ける。

谷川俊太郎詩集「はだか」より「うそ」の原詩から紡がれたリリックは、幻太郎の独白を通して、今までの生き方やうそに対する想いが描かれている。聴く人々に直接語りかけるような、エモーショナルなピアノサウンドと詩で構成されている、幻太郎にしか表現できないこの楽曲は、「どうして幻太郎がこの詩を選んだのか？」とぜひ、考えながら聴いてみてほしい。

8月21日(水)発売『. Fling Posse』

【タイトル】『. Fling Posse』
【発売日】8月21日(水)
【品番】 KICA-3308
【定価】¥2,530（税抜価格 ¥2,300）

【収録内容】
M1：「One and only」飴村 乱数
M2：「うそ」夢野 幻太郎
作詞：谷川俊太郎　作曲：巨勢典子
編曲：弥之助(from AFRO PARKER)・HIMURO Yosihteru
M3：「God in the Dice」有栖川 帝統
作詞・作曲：泰斗 a.k.a. 裂固　作曲・編曲：DJ dip
M4：Drama Track「Just Friend」

【パッケージ仕様】
初回製造分のみスペシャルデジパック仕様

【CD封入特典】
2025年1月12日(日)「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- ディビジョン・ファンミーティング Fling Posse」＠グランキューブ大阪
CD購入者抽選予約受付シリアル

<<同時発売>>
【タイトル】『. Fling Posse』ELR Store限定盤 アクリルブロック3種セット付き
【発売日】8月21日(水)
【品番】ECB-1698
【価格】¥6,000（税抜価格 ¥5,455）

【収録内容】
M1：「One and only」飴村 乱数
M2：「うそ」夢野 幻太郎
作詞：谷川俊太郎　作曲：巨勢典子
編曲：弥之助(from AFRO PARKER)・HIMURO Yosihteru
M3：「God in the Dice」有栖川 帝統
作詞・作曲：泰斗 a.k.a. 裂固　作曲・編曲：DJ dip
M4：Drama Track「Just Friend」

9/29 巨勢典子 plays in 石見銀山　～里山で奏でる～を開催致します

巨勢典子 plays in 石見銀山　～里山で奏でる～を開催致します

日時：　2024年9月29日（日）　開場 1330 開演 14:00
会場：　島根県太田市大森町ハI32
オペラハウス大森座
料金：　前売　2,000円（税込）／当日　2,500円（税込）

詳細は、以下のチラシをご覧ください

お申込み・お問合せ
tukushi-726@ezweb.ne.jp （有馬）或いは
pianoriko-w.harmony@comet.ocn.ne.jp　（巨勢）まで

千葉に残そう！千葉で歌おう！プロジェクトのご案内

『千葉に残そう！千葉で歌おう！プロジェクト』から、２曲ご紹介致します。
2017年第1回千葉市民創作ミュージカルで生まれ千葉を歌った曲です。

『海夢』『千の葉のように』
作曲：巨勢典子　作詞：小笠原響

チラシをご覧ください

 

Youtube動画をご覧ください

『海夢』の動画

『千の葉のように』の動画

楽曲誕生のストーリー　語り：巨勢 典子

2017年第一回千葉市民創作ミュージカル「夜空に咲く夢-芋神様がくれ
たもの-」に作曲で参加しました。市民の方々のオーディションを経ての正
に手作りのミュージカルは、それはそれは楽しいものでした。あの時、小笠
原響さんの台本に齧り付くように向き合って、どんどん曲が生まれた勢い
を今でも覚えています。その中で生まれた楽曲「海夢」「千の葉のように」は
特に印象深く、千葉を歌った曲としていいなぁとの思いが強くありました。
コロナも落ち着いた2023年、美浜ホールで歌姫達の協力をもらって再演
させて頂き、その思いはより一層強くなりました。時は経ちましたが、だから
こそ、普遍的に残したいとの思い、そして、この歌が歌いたくてミュージカ
ルに参加したんだ、と話してくださった方々の声を、ぜひ形にしたいと思い
ます。「海夢」「千の葉のように」を千葉に残そう！千葉で歌おう！プロジェク
トを応援してください。

『夜空に咲く夢』脚本・演出・作詞
小笠原 響様より、応援メッセージ

千葉の海と暮らしに心をよせて
「海夢」と「千の葉のように」は、2017年に上演された千葉市民創作ミュー
ジカル『夜空に咲く夢』（原題：『海辺の町・遠い海』）の為に創られた楽曲
です。このミュージカルは、かつての賑わいを失った商店街に暮らす一家
のもとに、芋神様と呼ばれた江戸時代の学者、青木昆陽が現れる物語で、
千葉で積み上げられた壮大な歴史を背景に、人と触れ合うことの大切さ
を優しく問いかける舞台でした。市民参加者とプロのスタッフが創り上げ
たステージは喝采を浴びる名舞台となりました。作詞にあたり「海夢」には
千葉を取り巻く果てしない海を眺めながら大切な人を想う気持ちを込め
ました。「千の葉のように」は千葉の歴史とそこに生きた命を、年月をかけ
て重なり合った木の葉にたとえ、千葉に暮らす人々が郷土を愛し未来を見
つめる姿を詩にしました。巨勢典子さんの作曲を得て命を吹き込まれたこ
の歌が、千葉に暮らす人々に歌い継がれ、人生の一葉となれば幸いです。